「永久脱毛したいけど、医療脱毛と何が違うの?」 「エステの脱毛では永久脱毛できないって本当?」 脱毛を検討している多くの方が、この疑問を抱えています。実は、医療脱毛と永久脱毛は「同じ」ではありません。正しく理解しないと、せっかくの時間とお金を無駄にしてしまう可能性も。 この記事では、銀座フェミークリニック院長・北山英美子医師監修のもと、医療脱毛と永久脱毛の違いから、あなたに最適な脱毛方法の選び方まで、初めての方にもわかりやすく徹底解説します。

医療脱毛と永久脱毛の違い|混同されがちな2つの概念

永久脱毛と医療脱毛は違う?

医療脱毛とは?医療機関でのみ可能な脱毛方法

  • 医療脱毛の定義(医師法に基づく医療行為)
  • クリニックでのみ提供可能な理由
  • 医師・看護師による施術の安全性

永久脱毛とは?意外と知られていない本当の定義

  • 「永久に毛が生えない」は誤解
  • FDA(米国食品医薬品局)の定義を詳しく解説
  • AEA(米国電気脱毛協会)の基準「1ヶ月後の再生率20%以下」

実は日本において厳密な永久脱毛の定義はありません。
そのため、一般的な永久脱毛の定義は、アメリカの定義をベースとしております。

FDA(米国食品医療品局)によると
『一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること』とされています。

永久脱毛の誤解を解くポイント

  • 100%毛が生えなくなるわけではない
  • 長期的な減毛効果が認められている状態
  • 日本における永久脱毛の解釈

AEA(米国電気脱毛協会)によると『最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める』とされております。
FDA:米国の政府機関で「保健・福祉省」に属します
※AEA:米国最大の電気脱毛士団体

結論:永久脱毛を実現する唯一の方法が医療脱毛

  • 医療脱毛=手段、永久脱毛=結果
  • なぜ医療脱毛でなければ永久脱毛効果が得られないのか
  • 図解:医療脱毛と永久脱毛の関係性

医療脱毛と永久脱毛を同じ意味に捉えている方も多いですが、厳密にいうと異なります。
そのため、「永久脱毛」という状態にするために「医療脱毛」を行うというのが正解です。


エステ脱毛では永久脱毛できない3つの理由

ワキ脱毛

では、なぜエステ脱毛では永久脱毛はできないのでしょうか?

理由①照射パワーの決定的な違い

  • 医療脱毛:毛根を「破壊」できる出力
  • エステ脱毛:毛根に「ダメージを与える」のみ
  • 医師法による規制の背景

理由②脱毛効果の持続性が異なる

  • エステ脱毛は一時的な減毛効果
  • 医療脱毛は長期的な脱毛効果
  • 実際のデータ比較表

比較表:医療脱毛 vs エステ脱毛

項目医療脱毛エステ脱毛
施術者医師・看護師エステティシャン
照射出力高出力(破壊可能)低出力(抑毛のみ)
永久脱毛可能不可能
完了までの回数5〜8回12〜18回以上
痛みへの対処麻酔使用可能麻酔使用不可
トラブル時の対応医師が即座に対応医療機関への紹介のみ

理由③万が一のトラブルへの対応力

  • 医療機関としての安心感
  • 火傷や炎症への即座の医療対応
  • 薬剤処方が可能

さらに詳しくは医療脱毛とエステ脱毛に違い>>


永久脱毛を実現する医療脱毛の種類|あなたに合うのはどっち?

永久脱毛の種類

医療脱毛の方法として、有効的な医療脱毛の方法は「医療レーザー脱毛」となります。
医療レーザー脱毛には蓄熱式と熱破壊式の2種類の方法があります。

蓄熱式医療レーザー脱毛の特徴

蓄熱式の仕組み|バルジ領域にアプローチ

  • バルジ領域とは?発毛の司令塔
  • 低温で蓄熱してダメージを与える方法
  • 痛みを抑えた施術が可能

蓄熱式のメリット

  • 痛みが少ない(ゴムで弾かれる程度)
  • 日焼け肌・色黒肌にも対応可能
  • 産毛や細い毛にも効果あり
  • 敏感肌・アトピー肌でも施術可能

蓄熱式のデメリット

  • 効果実感まで時間がかかる
  • 即効性を求める方には不向き
  • 濃い毛への効果は熱破壊式に劣る場合も

蓄熱式がおすすめな人

  • 痛みに弱い方
  • 敏感肌・アトピー肌の方
  • 産毛までしっかり脱毛したい方
  • 日焼けしやすい方

熱破壊式医療レーザー脱毛の特徴

熱破壊式の仕組み|毛根を直接破壊

  • メラニン色素に高出力で反応
  • 毛根組織を瞬時に破壊
  • 2〜3週間で毛がスルスル抜け落ちる

熱破壊式のメリット

  • 効果実感が早い(施術後2週間程度)
  • 濃く太い毛(VIO、ワキ)に高い効果
  • 少ない回数で完了できる場合が多い
  • 脱毛効果が明確

熱破壊式のデメリット

  • 蓄熱式より痛みを感じやすい
  • 従来機は日焼け肌・産毛に不向き
  • 照射時の刺激が強い

熱破壊式がおすすめな人

  • 早く効果を実感したい方
  • 濃く太い毛をしっかり脱毛したい方
  • 少ない回数で完了させたい方
  • 脱毛効果を重視する方

>>産毛や肌の刺激が少ない医療脱毛機器

銀座フェミークリニックの強み

銀座フェミークリニック

5種類の医療脱毛機器を使い分けるオーダーメイド施術

  • 肌質・毛質・部位に合わせた最適な機器選定
  • 熱破壊式をベースに効果を最大化
  • 産毛対応・肌に優しい最新機器も完備

進化した熱破壊式で産毛・日焼け肌にも対応

  • 色素に依存しない毛根直接アプローチ
  • 産毛から剛毛まで幅広く対応
  • アトピー肌への低刺激施術も可能

皮膚科専門医による安心のサポート体制

  • カウンセリングから施術まで医師が監修
  • 肌トラブルへの即座の医療対応
  • 一人ひとりの肌状態に合わせた出力調整

永久脱毛に必要な回数・期間・費用の目安

永久脱毛に必要な回数永久脱毛に必要な期間
5回~8回1年~1年半
永久脱毛に必要な医療脱毛の回数目安となります。

部位によって回数や期間は異なりますが、一般的に回数は7回〜8回、期間は1年〜1年半程かかるといわれております。毛周期の関係から1回の照射では永久脱毛はできないため、複数回の照射が必要となります。

部位別の詳細目安

部位回数目安期間目安
顔(産毛)8〜10回1年半〜2年
ワキ5〜6回1年〜1年3ヶ月
腕・脚5〜8回1年〜1年半
VIO6〜9回1年3ヶ月〜1年半
背中6〜8回1年〜1年半


詳しくは医療脱毛の完了まで何回かかるの?>>


なぜ1回では永久脱毛できないのか?毛周期のメカニズム

症例写真

ビフォー
アフター
部位ひざ下脱毛 5回(男性)
費用目安79,200円
副作用・リスク光エネルギーを部位に照射することで、疼痛、熱感、乾燥、発赤などが生じます。その他には、熱傷、膨疹、掻痒感、アレルギー反応、毛嚢炎、埋没毛、色素沈着・脱色、硬毛化などが生じる場合があります。
患者さまの声

男性・30代 評価★★★★☆4.44/5.00
ゴワゴワして毛が多いのが悩みでした。
レーザー脱毛を受けたら、1回目から効果を感じて、1回でもう生えないと思ったほどでした(笑)
ただ2か月くらいで少しずつ生えてきたのですが、5回受けたら1年以上経っても全然毛が生えてこないです。

2020年8月9日

※詳しいフェミークリニックでの医療脱毛の口コミは美容医療の口コミ広場を御覧ください

まとめ

永久脱毛と医療脱毛の違いから、永久脱毛の定義や情報を解説させていただきましたがいかがだったでしょうか?

・永久脱毛とは永久的に生えなくなることではない
・永久脱毛が期待できる脱毛方法は医療行為が可能な医療脱毛のみ
・医療脱毛にも種類があり、肌質や毛質、効果実感度に差がある
・1回の照射のみで永久脱毛は
難しい

銀座フェミークリニックでは、より永久脱毛の効果を高めるために、5種類の医療脱毛機器を使い分けし、患者さまの肌質や部位に合ったオーダーメイドの施術を行っております。
「アトピー肌だから脱毛を断られた」という方にも安心できるお肌に優しい医療脱毛機器の用意もございます。まずは、お気軽にお問い合わせください。

フェミークリニック 総院長 北山 英美子
東邦大学医学部卒業に東邦大学形成外科入局。
平成15年5月渋谷フェミークリニックの院長に就任。
平成18年2月フェミークリニックの総院長に就任。
日本形成外科学会所属 / 日本皮膚科学会所属 / 日本美容外科学会所属