顔は目に入りやすいため、毛穴の開きなど気になる方は多いと思います。
実際に毛穴の開きに悩み、来院される患者さまも多いです。
こういった毛穴の開きは、毛穴レスを行うレーザー施術で改善することもできますが、顔脱毛を行うことで毛穴の開きの改善が期待できます。

そこで、今回は顔脱毛を行うことで、どのように毛穴の開きに影響を及ぼすか説明しますね。


顔脱毛で毛穴をなくすことはできるの?

顔脱毛で毛穴をなくすことはできるの?

結論からお話すると、顔脱毛で毛穴自体を無くすことはできません。
毛穴は皮膚の重要な構造であり、単に毛を生やすだけでなく、皮脂の分泌や体温調整など身体の健康を保つためには必要不可欠だからです。

そのため、顔脱毛では毛穴を完全に無くすのではなく、見た目上、目立たなくすることが可能です。


顔脱毛は毛穴を目立たなくする

先ほど説明させていただいたように、顔脱毛をすることで毛穴を目立たなくさせることができます。ここからはなぜ、顔脱毛をすると毛穴が目立たなくなるのかを説明しますね。

顔脱毛により毛穴が閉じる

顔脱毛は毛穴を目立たなくする

顔脱毛でレーザーを当てることで毛が毛根から破壊されます。
毛根が破壊されることで、毛が生えなくなるため毛穴自体が不要な空間になります。そのため、毛穴が自然に閉じていきます。毛穴が閉じることで見た目上、毛穴が目立たなくなります。

自己処理が減りお肌に負担がかからなくなる

自己処理が減りお肌に負担がかからなくなる

脱毛前はどうしても自己処理を行うことが多いと思います。
自己処理を行うことで、お肌へのダメージが蓄積され、毛穴の広がりや黒ずみに繋がってしまいます。
顔脱毛を行うことで自己処理の機会が減り、こういった不要なお肌のトラブルを回避できます。

こういった理由により、毛穴が目立たなくなります。


毛穴が目立たなくなる3つのメリット

毛穴が目立たなくなる3つのメリット

実は、毛穴が目立たなくなることで、毛穴の開きが改善されるだけでなく、複合的なメリットが大きく分けて3つあります。ここからは、メリットについて紹介しますね。

1.肌のトーンアップ

毛穴が目立たなくなると、肌のトーンが明るく見えるようになります。
肌の表面が滑らかになることで、光をより反射しやすくなります。その結果、肌が明るく、トーンアップした印象になります。

2.黒ずみの改善

毛穴に詰まった皮脂や汚れが原因の黒ずみも、毛穴が目立たなくなることで改善されます。毛穴が閉じるため、皮脂や汚れが詰まりにくくなります。また、肌のターンオーバーが促進されることで、古い角質が剥がれ落ち、黒ずみが改善されます。

3.ニキビ予防効果

こちらは毛穴というよりも顔脱毛による効果が大きいですが、顔脱毛によって肌表面の毛がなくなることで、皮脂の分泌が抑えられニキビができにくくなります。
毛がなくなったことで、毛穴に皮脂が詰まりにくくなり、ニキビの原因となる細菌の繁殖も抑制されます。また、顔脱毛によって肌のターンオーバーが促進されることで、ニキビ跡の改善にも効果が期待できます。


顔脱毛のデメリットと注意点

顔脱毛は「産毛が減って肌が明るく見える」「自己処理が減って肌荒れを起こしにくい」などのメリットが期待できますが、一方で“やり方を間違えると毛穴が目立つように感じる”ことがあります。
特に多いのは、施術後の乾燥です。水分量が落ちるとキメが乱れ、光の反射が不均一になって毛穴が強調されやすくなります。
また、赤みや腫れが出た直後は、肌がむくんだようになり一時的に毛穴が開いたように見えることもあります。
注意点は

①前後の強い日焼けを避ける

②摩擦(スクラブ・強いマッサージ)を控える

③当日は長風呂や激しい運動を避けて肌を落ち着かせる

④保湿とUV対策を“いつもより丁寧に”行う

の4つが基本です。

毛穴の悩みが強い人ほど、脱毛=ゴールではなく、「脱毛+保湿+紫外線対策+やさしい洗顔」のセットで結果が変わります。

顔脱毛に必要な回数と期間

「顔脱毛は何回で毛穴に変化が出ますか?」という質問は多いのですが、結論は “毛穴の見え方の変化”と“毛量の変化”は、同じスピードでは進まない です。
顔の産毛は細く、部位によって生え方も違うため、1〜2回で劇的に“毛穴レス”になるより、回数を重ねるほどじわじわ整うイメージが現実的です。

目安としては、

  • 自己処理がラクになる:数回目から実感しやすい
  • 化粧ノリ・トーン感:産毛が減るほど改善を感じやすい
  • 毛穴の黒っぽさ:産毛の影・詰まりが原因なら改善しやすい
  • たるみ毛穴:脱毛単独より、別アプローチも検討が必要
    …という“原因別”で期待値を合わせるのが失敗しないコツです。

効果が実感できるまでの回数

医療脱毛とエステ脱毛の違い

顔脱毛は、毛の生え変わり(毛周期)の波に合わせて進むため、1回で完結するものではありません。例えるなら、畑の雑草を一度で全部抜けないのと同じで、「今出ている毛」だけでなく「これから生えてくる毛」も順番に減らしていきます。
そのため、毛穴の見え方も “ある日突然消える”ではなく、“影が薄くなる・詰まりにくくなる”方向に変化していくことが多いです。

毛穴悩みが「黒ずみ・角栓・産毛の影」由来なら、産毛が減るほど改善を感じやすい一方、皮脂・乾燥・加齢など別要因が強い場合は、回数だけ増やしても満足しにくいことがあります。最初に“毛穴の原因”を見立てるのが近道です。

施術間隔と通院のポイント

通院頻度

施術間隔は「短ければ良い」というより、肌を回復させながら、毛周期に合わせることがとても大切です。
間隔を詰めすぎると、乾燥やバリア低下が続いて毛穴が目立ちやすくなる一因にもなります。

通院のポイントは次の3つです。

  1. お肌の調子が悪い時は日程を変更(日焼け・乾燥・ニキビ悪化がある日は相談)
  2. 自己処理は“剃りすぎない・こすらない”(摩擦が毛穴悩みを悪化させやすい)
  3. 施術後48時間は守りのケア(保湿・鎮静・UV、攻めの角質ケアはお休み)

医療脱毛と毛穴の関係

まず大前提として、毛穴そのものを“無くす”ことはできません。毛穴は皮脂を出したり、肌を守ったりするための“出口”なので、ゼロにすることはできません。
ただし、顔脱毛で毛が減ると、毛穴が目立ちにくくなります。その理由は

  1. 産毛の影が減る:細い毛でも密度が高いと、肌がくすんで見えたり毛穴が黒っぽく見えたりします。
  2. 毛穴つまりが減る:産毛に皮脂や汚れが絡むと角栓が育ちやすく、酸化すると黒ずみに見えます。
  3. 自己処理の刺激が減る:剃る・こする回数が減るほど、乾燥や炎症が起きにくく、結果的に毛穴の目立ちにくい状態を作りやすいです。

顔脱毛で毛穴が目立つと感じる原因と対処

「脱毛したら毛穴が目立った気がする…」という口コミは、レビューサイトでもたびたび出てくるため、不安になる方も多いいですよね。顔脱毛をしたら逆に毛穴が目立ってしまったという人の主な原因は3つで、対処もシンプルです。

  • 乾燥:保湿不足でキメが乱れ、毛穴が目立つ
    → 化粧水+乳液/クリームで“フタ”まで。刺激の強い角質ケアは数日休む。
  • 赤み・腫れ:直後のむくみで毛穴が開いたように見える
    → 冷却・鎮静、当日は温めない(長風呂・サウナ・激運動は避ける)。
  • 角栓が目立つ:毛が減って肌表面が明るくなり、逆に詰まりが見える
    → “落としすぎない洗顔”+保湿。詰まりが強いなら相談して毛穴施術の併用も検討。

銀座フェミーの顔脱毛でしっかり毛穴レスに

顔脱毛は、毛穴の目立ちを減らし、より美しい肌を手に入れるための有効な方法です。顔脱毛は、毛穴の目立ちを改善し、肌のトーンアップ、ニキビ予防など、多くのメリットをもたらします。
しかし、顔には産毛が多くしっかり産毛も処理できるクリニックでないと処理出来切れません。
詳しくは過去の投稿記事をご覧ください。

>>医療脱毛は産毛(うぶ毛)に効くのか?へ

銀座フェミークリニックでは、産毛にもしっかり効果のある医療脱毛レーザーを導入しております。まずはお気軽に無料カウンセリングまでお越しください。

このページの監修医師

フェミークリニック 総院長 北山 英美子

東邦大学医学部卒業に東邦大学形成外科入局。平成15年5月渋谷フェミークリニックの院長に就任。平成18年2月フェミークリニックの総院長に就任。
日本形成外科学会所属 / 日本皮膚科学会所属 / 日本美容外科学会所属